令和8年5月28日 国立特別支援教育総合研究所 第一期特別支援教育専門研修

5月28日(木)、国立特別支援教育総合研究所の第一期特別支援教育専門研修の実地研修「筑波大学附属久里浜特別支援学校における指導の実際」として、講義と学校見学が行われました。第一期は、知的障害・肢体不自由・病弱教育専修プログラムで、特別支援教育に携わるおよそ100名の先生方が全国から研修を受けに来られています。実地研修では、国立特別支援教育総合研究所の講堂で副校長と主事が学校や学部の概要説明を行った後、校内見学の流れで行いました。
小学部の教室見学では、一人一人の実態に応じた学習環境の工夫や教材・教具の活用について見学していただきました。教室内に掲示されたスケジュールや視覚的な支援、児童の学習段階に応じて工夫された教材について、熱心に説明を聞いていただく姿が見られました。

また、デモホームでは、将来の自立した生活を見据えた指導の実際について説明を行いました。家庭生活を想定した環境の中で、生活スキルの習得や主体的な行動を促すための工夫について説明を聞いていただきました。
幼稚部の見学では、幼児一人一人の発達や障害特性に応じた環境づくりや、操作式スケジュール、視覚支援など、幼児が安心して活動に参加できるための工夫に高い関心を寄せていただきました。

見学後には活発な質疑応答が行われ、本校の教育実践について理解を深めていただく機会となりました。また、全国各地で特別支援教育に携わる先生方と学びを共有する貴重な機会となりました。

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