令和8年5月27日 モンゴル学校教育関係者の視察

5月27日(水)、モンゴルから学校教育関係者及び通訳の方、計34名による視察がありました。お隣にある国立特別支援教育総合研究所の会議室をお借りして学校概要を説明した後、校内見学を行いました。
幼稚部の見学では、幼児が近付いてくると笑顔で手を差し伸べたり、やさしく声を掛けたりしながら見学されていました。特に、教室内の荷物整理用のかごに示された視覚支援の工夫や、幼児一人一人の実態に応じて作成された操作式スケジュールについて、熱心に説明を聞いておられました。

その後、寄宿舎へ移動し、寝室に掲示された予定表や、持ち物を児童が自分で確認するためのリマインダー教材について説明を行いました。教材の活用方法などについて質問されるなど、積極的に見学していただきました。

続いて、小学部5・6年生の図画工作の授業を見学されました。また、絵カードが項目ごとに整理されたコミュニケーション・ブックにも興味をもたれ、その活用について説明を聞いていただきました。

見学後には、モンゴルにおける特別支援教育の現状について情報交換を行い、国や地域は異なっても、子供たちの成長を願う思いは共通していることを改めて感じる機会となりました。

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