令和8年9月11日(月)親子で校内をお掃除
9月11日(金)、子供たちの登校が落ち着いたころに幼稚部の玄関に行ってみると、保護者の皆さんがお掃除をしてくださっていました。
本校では毎月、PTAと小学部の子供たちが一緒に、教室や校内をきれいにする「親子清掃」を行っています。今月の担当は小学部4年生です。この日は親子清掃が始まるより一足早く学校に来て、保護者の皆さんが幼稚部と小学部の玄関をきれいにしてくださいました。本校には、日頃からたくさんのお客様が来校されます。学校の「顔」ともいえる玄関や靴箱をきれいにしていただくことで、来校される方にも気持ちよく利用していただくことができます。いつも学校を支えてくださる保護者の皆様のご協力に、改めて感謝です。






続いて保健室をのぞいてみると、身体測定の真っ最中でした。本校自慢の身長計には、ふわふわとした柔らかい布のカバーが付いています。子供たちの背中や頭に身長計が触れたときの硬さや冷たさを少しでも和らげ、安心して測ることができるようにするための工夫です。幼稚部年長組の子供たちは、上靴と靴下を脱いで準備をし、上手に身長を測ることができていました。毎日の生活の中には、「靴を脱ぐ」「靴下を脱ぐ」「決められた場所に立つ」「測ってもらう」といった、いくつもの小さな活動があります。一つ一つを落ち着いて行っている姿にも、子供たちの育ちを感じます。
そして、小学部4年生の教室へ行ってみると、今度は親子清掃が始まっていました。






4年生の子供たちは、窓ふき、床の雑巾掛け、靴洗いなどに順番に取り組んでいました。窓を上手に拭いたり、靴をブラシでゴシゴシとこすって洗い、きれいに干したり。モップスリッパを履いて、お母さんや先生と一緒に廊下をきれいにしている子もいました。「上手だね」、「きれいになったね」とお母さんにほめてもらうと、なんとも得意げな表情。自分が取り組んだことで目の前がきれいになり、それを誰かに認めてもらうことは、子供たちにとってうれしい経験なのだと思います。学校でいろいろなお掃除を経験することが、少しずつ家庭でのお手伝いにもつながっていきます。また、保護者の方と一緒に活動することで、「家でもこんなお手伝いをしていますよ」と、学校ではなかなか見えない子供たちの姿を教えていただく機会にもなります。
「自分にもできることがある」、「自分の仕事が誰かの役に立つ」。
そんな経験を少しずつ積み重ねながら、子供たちが家庭でも学校でも、自分なりの役割をもって生活していくことの大切さを改めて感じた一日でした。そして今日も、玄関も、教室も、廊下もピカピカです。保護者の皆様、ありがとうございました。
