令和7年10月19日 つくばふぞく交流会
運動会の次の日になってはしまいましたが、筑波大学の附属学校11校すべてから63名が集まった「つくばふぞく交流会」が行われました。久里浜以外の附属学校の参加者は8時に文京校舎に集合し、バス2台で久里浜まで来てくれました。


到着予定時刻から20分ほど遅れましたが、無事にバスが到着。久里浜からの参加者6名が出迎えました。


バス到着後は班に分かれて、野比海岸へ移動。全部の班が集まったところで、久里浜の児童たちの紹介です。6年生が「よろしくお願いします!」と元気に挨拶してくれました。すっきり晴れとはなりませんでしたが、小雨の可能性も十分にある中、何とかもってくれました。





附属中学校の実行委員から開式宣言があった後、班に分かれて海岸散策です。午後の工作に使う貝殻や石など、素材集めをしました。



風がなければ、そのまま海岸で風船バレーを行う予定でしたが、若干風があったので、特総研の体育館へ移動。班ごとに風船バレーを行いました。参加者の皆さんは本当に優しい人ばかりで、しっかり楽しむことが出来ました!






12時にはのびのび広場で記念写真を撮り、その後は第Ⅱプレイルームへ移動して昼食です。昼食には元気パンのパンセットと、津久井浜観光農園(小林農園)のみかんをいただきました。そして、今年度は昼食の間にマシュマロ焼き体験をしました。駒場高の実行委員がマシュマロ焼きの説明を行い、班ごとにマシュマロを焼いていきます。会場にはマシュマロ焼きの様子をライブ中継もされていて、昼食もマシュマロ焼きも楽しんでいました。






マシュマロ焼きが終わると午後の工作です。今年は「私たちだけの惑星を作ろう!」が工作のテーマ。ビーチボールに様々な飾りをつけていきました。


楽しい時間は本当にあっという間です。それぞれの班で作った惑星を発表し、活動は終了となりました。駒場高校の実行委員さんが終わりの挨拶をして、最後に久里浜の児童たちもお別れの挨拶をしました。久里浜以外の参加者はまたバスに乗って、文京校舎へ帰っていきました。短い時間ではありましたが、久里浜の児童も他附属のお兄さん、お姉さんと一緒に楽しむことが出来て、本当に良かったです。また来年、会えると嬉しいです!

