令和7年10月10日 運動会予行練習
この日は予行練習でした。天候にも恵まれ、子供たちは練習してきたとおりに活動することが出来ました。





18日に行う本番と同じ9時30分。まずは、幼稚部の予行練習が始まりました。幼稚部はテントの中で「はじまりの会」です。選手宣誓などが終わると「くりはま体操」、テントから出てきて体操を行います。






はじまりの会が終わると「幼稚部演技」、「かけっこ」と続きます。練習してきた成果があり、みんな元気に走り出していきます。






続いて、「玉入れ」、「ダンス」、「おわりの会」という流れです。玉入れ、ダンスもしっかりと行うことが出来ました。本番は、保護者のご参加もお願いいたします。






10時45分からは、小学部の予行練習が行われました。インフルエンザの流行期に入ってしまい、距離を離して参加するクラスもありましたが、なんとか行うことが出来ました。今年も開閉会式は5・6年生がそれぞれに役割をもって担当します。








開会式が終わると「徒競走」となります。1・2年生、3・4年生は直線コース、5・6年生は運動場をグルっと回るコースとなります。







徒競走の後は2学年ごとの競技です。こちらも1年生対2年生、3年生対4年生、5年生対6年生となります。5・6年生の競技「優勝への懸け橋」について、少しだけ説明しておきます。5・6年生ということもあって、2人以上で協力しなければならない競技となります。まずは、だるまの胴体を2人で協力して運びます。胴体を運び終えたあとは、頭の部分を運ぶための道を一人一人が持つプレートを使って作っていきます。イメージとしては大玉ころがしの道を作るような流れです。是非、本番をご期待ください。




学年競技が終わると、全員でダンスを踊ります。幼稚部と同様、保護者のご参加をお願いいたします。最後の閉会式も5・6年生が担当します。それぞれの役割もご期待ください。
運動会の本番は10月18日(土)となります。天候が良いことを祈ります。また、頑張る子供たちの姿を直接応援していただけますと幸いです。