筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba
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地震津波避難訓練・非常食体験・幼児児童引渡し訓練を行いました。

 5月2日(水)に、今年度第1回の地震津波避難訓練、非常食体験、保護者引渡し訓練を行いました。今回の訓練では、地震・津波が発生したという状況で、まず、訓練放送を聞き、先生の話や放送の指示に従って、集まったり、自分の身を守るために机の下に隠れたりしました。その後、放送の指示を聞いて、防災頭巾やヘルメットをかぶって、避難場所である裏山グラウンドへ落ち着いて避難しました。

 災害時の避難場所となる裏山グラウンドが、普段から行き慣れた楽しい場所となるように、幼稚部ではお散歩で裏山グラウンドへ行き、そこでシャボン玉やボールで遊んだり、おやつを食べたりしています。小学部では、体育などで裏山の坂道を走ったり、裏山グラウンドへ行って鬼ごっこやサッカーをして遊んだりしています。このように、普段から避難場所へ行くことに慣れておくこと、その場所で楽しく過ごす経験を積んでおくことで、災害時にも子供たちが落ち着いてその場所へ避難することや、その場所で安心して過ごすことにつながります。

 また、今回は、裏山グラウンドへ避難した後に、テントを設営し、その中で幼児児童が各家庭から持参した非常食を食べました。本校では、学校として約3日分の非常食(缶入りパンやアルファ化米、おかずなど)を準備しています。それとは別に、子供たち一人一人が気に入って食べられる物を3食分、家庭で準備をしてもらい、リュックに詰めて裏山の倉庫に保管しています。今回は、4月に各家庭で準備をした非常食を実際に食べました。

 非常食を食べた後は、テント内で好きな絵本やタブレット端末などを見て過ごしたり、グラウンドで走って遊んだりして過ごし、保護者の迎えを待ちました。

 13時30分、保護者も裏山グラウンドへ移動し、順番に担任と確認した上でお子さんを引き取り、下校しました。
本校では、2011年に発生した東日本大震災以降、災害時に、子供たちが落ち着いて、安全に避難することや避難先での過ごし方について、毎日の学習活動や訓練等を通して考えたり、子供たちと一緒に取り組んだりしています。また、家庭と協力して一人一人の子供に応じた準備をしています。

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