筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba
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産業現場等における実習の受け入れが終わりました。

  11月6日(月)~17日(金)の2週間、武山養護学校津久井浜分教室の高等部2年生の男子生徒1名が、本校で産業現場等における実習を行いました。

 毎日、寄宿舎と幼稚部の清掃や洗濯、幼稚部の給食の配膳をやっていただきました。天候や時間によって、会議室などの特別教室の清掃、校舎回りの落ち葉の清掃も行いました。

また、学校公開のための資料の印刷やコピー、丁合、袋詰めなどの事務作業も段取りよく、丁寧に行ってくださいました。教材作成や教育活動の補助も頑張っていただきました。

 幼稚部の子供たちは、大きいお兄さんが、給食の準備をしてくれるのを楽しみに待つようになりました。実習生も「ごはんできたよ。」「いっぱい、食べてね。」など、小さい子供に合わせた言葉を笑顔で掛けてくれるようになりました。

 小学部の子供たちの中には、仕事の様子をじっと見ている子、高等部生になったら、仕事の練習をすることが分かってきた子、一緒にお弁当を食べる子など、働くお兄さんに興味が出てきたようです。

 本校は、幼稚部と小学部だけの学校です。いつか、本校の卒業生が高等部生になって、実習に来てくれることを願っています。

また、地域の中の学校として、地域の障害者雇用にも貢献できるように、今後も、できることから取り組んでいきたいと考えております。
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コピー機や印刷機、シュレッダー などを使った仕事

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教材作成の補助


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いろいろな衣服の洗濯


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給食の配膳。幼児が興味津々で窓からのぞいています。

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「〇〇君」と優しく声を掛けて給食を渡してくれます。

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校舎内外の清掃