筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba
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幼稚部秋の遠足~みんなで油壺マリンパークへ行こう~

 9月13日(金)に、幼稚部秋の遠足で、「油壷マリンパーク」へ行きました。幼児17名が参加し、ペンギンやアシカ、イルカなどの海の生き物をたくさん見て楽しみました。

 秋の遠足は、海の生き物を見ることを通して、子供たちの興味や関心を広げ、様々な公共施設を利用する経験を重ねることをねらいとしています。


 秋の遠足に向けて、幼稚部では、プレイスペースにイルカやペンギンの動きをまねて遊ぶことができるように、ボールを吊るしたり、ペンギンの足形を掲示したりしました。「イルカ、ぴょーん!」と言いながらジャンプをしてボールにタッチする子や、先生と一緒に、ペンギンのまねをして体を左右に揺らしながら足形の上を歩く子もいました。

 学級でも、水族館に見立てた壁面に魚のシールをいっぱい貼ったり、魚の絵に色塗りをしたりして、自分たちの水族館を作りました。

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  「ぺたぺた、シール水族館!」    「ぬりぬり、カラフル水族館!」

 遠足当日、マリンパークでは、各学級ごとに園内を回ったり、みんなで一緒にイルカ・アシカショーを見たりしました。

 ネコザメのタッチプールでは、水の中をゆったりと泳ぐ姿をじっと眺めたり、ネコザメのざらざらとした感触にびっくりしたりと、直接触ることのできる海の生き物に興味津々な様子でした。たくさんのペンギンがいる「ペンギン島」では、パタパタと羽を動かす様子をまねて、「ぼくも同じだよ!」というように笑顔を浮かべる子もいました。

 イルカの大迫力のショーが見られる「ファンタジウム」では、初めは、薄暗い会場に緊張し、先生に抱き着く子もいましたが、目の前でイルカがジャンプをし、大きな水しぶきがあがると、目をキラキラとさせて夢中でショーを見ていました。アシカが「キューッ!」と可愛い鳴き声をあげると、うれしそう声をまねる子もいました。

 「魚の国」の大きな回遊水槽では、大きなサメがぐるぐると泳ぐ姿を見て、興奮したように跳びはねる子や、にこにこと笑いながら、泳ぐサメを追い掛ける子もいました。また、クラゲの水槽を不思議そうに見つめて、腕をゆらゆらと動かす子や、カニの水槽を覗き込んで笑顔になる子など、一人一人がお気に入りの海の生き物を見付けていました。

 昼食は、大好物がたくさん入ったおいしいお弁当を食べ後も、「もっと遊びたい!」というように先生の手を引く子や、「~はあっちだ!」というように水族館の方へ向かおうとする子供たちもいました。帰るのが惜しいくらい、充実した遠足になりました。

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「ネコザメさん、触ってもいいかな?」  「ペンギンさん、こっちこっち!」

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「イルカさんのジャンプ、すごーい!!」「お魚くるくる・・・、きれいだなー!」