筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba
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5月1日 廻しが似合う野比っ子たち ~寄宿舎端午の節句~

5月1日 廻しが似合う野比っ子たち ~寄宿舎端午の節句~

 放課後、寄宿舎で端午の節句を祝うというので行ってみる。

 寄宿舎のプレイスペースに入ると、真っ白な廻しをつけた子供たちの姿が目に飛び込んできた。黒い廻しをつけた寄宿舎指導員と相撲をとっている(写真)。

相撲①.jpg

白い廻しは、昨年、大相撲横須賀巡業のちびっ子相撲に招待されたときにいただいたものだ。よく似合っている。

 廻しが似合っているだけでなく、このところ相撲も様になってきた。まず、行事役の指導員に四股名を呼ばれて土俵に上がる。そして、両者向かい合って礼をする。相撲は、礼に始まって礼に終わるのだそうだ。次に、「見合って、見合って」となるが、仕切り線(ライン)に手をついて「ようい」という感じである。

 「はっけよい、のこった」の掛け声で相手に向かい、押し合う。押し出したり、投げたりすることで勝負がつくこともだんだん分かってきているようだ。中には、指導員に抱き抱えられたり、振り回されたりすることを楽しみにしている子供もいる。

相撲②.jpg

 寄宿舎で遊びや行事に相撲を取り入れてから、かれこれ3~4年になる。恒例化してきたようで、子供たちも楽しみにしているようである。

 一通り、相撲を終えて記念写真。大きな鯉のぼりの下で、真っ白な廻しをつけた男の子たちは、凛々しくさえ見える。

 このあと、子供たちはお風呂に入るのだが、今日は、菖蒲を入れるそうだ。