筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

授業スキルアップ研修

 本校では、「子供たち一人一人が確かに育つ授業づくり」を目指して、日々の実践に取り組んでいます。子供たちが確かに育つ授業を行うためには、教師一人一人が子供の実態を捉え、子供の実態に合わせた指導計画を立てる力や、授業の中で子供の思いや考えを推測しながら関わる力を付けていかなければなりません。

 そこで、本校では、全教職員で「授業スキルアップ研修」に取り組んでいます。この研修では、全教職員が授業を公開し、放課後に授業者を囲んで「事後検討会」を行います。この会では、授業を見直し、改善すべき点を明らかにしていきます。「この授業で子供たちに付けさせたい力をより明確にする必要がある。」「教師の言葉掛けは子供たちに伝わっていたか。」「教材・教具は子供たちの実態に合っていたか。」など、課題を率直に伝え合い、その課題を解決するためにすべきことを話し合います。このように、皆が授業をよくするための意見を考えて出し合い、授業者が次の授業でどう生かすかを考えて実践することが、よりよい授業づくりのために欠かせないことだと考えています。

 1学期は、12名の教職員が授業スキルアップ研修を行いました。2学期以降も、順次授業を公開し、事後検討会を行っています。

 今後も、教職員一丸となって、日々の実践に真摯に取り組み、子供たちが学び、確かに育つ授業を追求していきたいと考えています。


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      授業公開の様子             事後検討会の様子